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- ☆ [ユーティリティ] Dynamic Distant Objects LOD - DynDOLOD Download ID:59721 Author:Sheson 2022-06-19 23:08 Version:2.98
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RATE: ★=33 G=57 TAG: [遠景] [DynDOLOD] [MCM対応] [Tool] [LOD]
Dynamic Distant Objects LOD - DynDOLOD
DynDOLODは遠景を描画するためのLOD(Level Of Detail)用モデルを改善するModです。
DynDOLODではバニラで欠落してたLOD用モデル、および他のModで追加した地形に応じたLOD用モデルを作成することで、
バニラでは描画されていなかった遠くの建造物や小さな岩、他のModで追加された地形を遠くからでも視認することができるようになります。
同時にSKSEのスクリプトを使用することで遠景でも流れ落ちる滝の水や回転する風車の羽を表示します。
SE版:[Skyrim SE]Dynamic Distant Objects LOD - DynDOLOD
導入前に展開したフォルダにある DynDOLOD_QuickStart.html を一読してください、導入への一番の手助けになります。
またDynDOLOD_QuickStart.html、およびNexusのDescriptionからリンクされている動画
「Step-by-step tutorial from GamerPoets for MO/NMM」も参考になります。
(SE版の導入については #298 にも動画あり)
公式サイト https://dyndolod.info/ により詳細な情報があります。
次VLのDynDOLOD 3もあります(説明記載時点(2023/5)ではαテスト版)
DynDOLOD 3 Alpha
DynDOLOD Resources 3
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●必須環境
・SKSE http://skse.silverlock.org/
・PapyrusUtil - Modders Scripting Utility Functions
PapyrusUtil2.8以降
スクリプトの遅延が発生する場合は、Skyrim.iniの[Papyrus]の設定を変更してください。
・DynDOLOD Resources
実行するDynDOLODのVersion以下のリソースを導入してください。
(リソースより古いVersionのDynDOLODで利用しないでください)
・木のLODビルボード
- TES5LODGen
Main filesにある「Vanilla Skyrim LOD Billboards(ヴァニラの木の遠景)」
標準サイズの木のLODビルボードです。
Optional Filesにも複数種類あるので、環境に応じたビルボードを選んでください(#71)
- Indistinguishable Vanilla Tree Billboards
テクスチャのサイズが2倍になっているので、より綺麗な遠景が作成できます。
- 本記事後段の関連Modで紹介している Skyrim Flora Overhaul も参考にしてください。
・Visual Studio 2015、2017、および 2019 用 Microsoft Visual C++ 再頒布可能パッケージ
本Modの実行時にエラーが発生する場合にインストールしてください。
32bit(x86)版、64bit(x64)版のそれぞれは使用する.exeに依存します。
x86版 https://skyrim.2game.info/jump.php?ht…
x64版 https://skyrim.2game.info/jump.php?ht…
・DynDOLOD Patches
本ModのOptional Filesにあります、対象となるModなど詳細はNexusのDescriptionを参照。
※注
LE版にSE版のDynDOLOD ResourcesやDynDOLOD Patchesを導入したり、またその逆を行わないでください。
相互に混在させて使用することはできません。
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●推奨MOD
・SkyUI
MCMメニューからDynDOLODのActivate/Deactivateを行えるようになります。
・NetImmerse Override
(RaceMenu 導入時は同梱されています)
MCMメニューからSettings ⇒ Window Glow Multipliers ⇒ Use NetImmerse Overrideで、
LODのグローシェーダーを設定できるようになります。
詳細は公式サイトのTerminologyにある「Glow LOD」の記事を参照してください。
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●初回導入手順
MO1、MO2、Vortex向けの導入手順(NMMは#197 と #212を参照)
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⓪ 事前準備
Wrye BashでBashedPatchを作成している場合は、作業中(TexGenとDynDOLODの実行時)は
チェックを外しておかないとLOD生成がエラーで止まります。
DynDOLODは屋内セルにいる場合、ほとんどの処理が停止しているため、
事前に屋内セルに移動してセーブしておくと、DynDOLOD導入直後のActivate処理に余裕が生まれます。
(手順⑩の最終確認で屋外セルへ移動してActivate)
日本語版のDataフォルダを利用している環境、いわゆる新日本語化環境では、
手順の中で英語版の本体とDLCのbsaファイルが必要になります。
作業後には日本語版に書き戻すことになるので、使用中のbsaファイルも退避しておきます。
(#253 と #259 付近を参照)
MOの左ペインに英語版の.bsa類を格納したModを作成して、必要に応じて有効/無効を切り替えられるようにしておくと運用がラクになると思います。
① リソース類と他Modとのパッチ、LODビルボードを導入
・DynDOLOD Resources
・DynDOLOD Patches(対象のModがある場合)
本Modに限らず、パッチ導入後はxEditなどで競合レコードを確認。
・環境に応じたLODビルボード類
※ DynDOLOD Resources導入時のMisc OptionsのHoly Cow
この項目をチェックすると、ホワイトラン近郊に黄金に輝く超巨大で雄壮な牛の像が設置されます。
このModのテストケース(動作検証用)としては最適なモデルです。
ただし内容を理解せずこの項目をチェックすると、巨大な牛の出現を理解できず嵌まりかねません。
そのため、この項目にのみ詳細な説明を添えています。
他の項目は、必要に応じてチェックしてください。
またこのModでは遠景改善のメイン機能の他、ローディング画面に遊び心があるものが3つ追加されます。
② 任意の場所に、DynDOLODを展開する。
展開したファイルには、TexGenとDynDOLODのそれぞれの64bit版と32bit版の実行ファイルが含まれています。
機能としては同一ですが、32bit版では特にテクスチャ解像度の設定が大きい場合にメモリエラーが発生する可能性があります。
実行可能なら64bit版のTexGenx64.exeとDynDOLODx64.exeを使用、32bit版のMOD管理ツール(MO1)の場合は32bit版を使用してください。
以降の説明での「TexGen」および「DynDOLOD」は、64bit版利用時は「TexGenx64.exe」および「DynDOLODx64.exe」へ読み替えてください。
なおLE版ではコマンド引数の指定は不要ですが、他のVLで利用する際には引数で選択します。
引数:
・"-tes5"(もしくは省略) は LEモード
・"-sse" は SEモード
・"-tes5vr" は VRモード
・"-enderal" は Enderalモード
動作不良の原因になることがあるので、実際に実行する際の配置フォルダは下記の例のように
可能な限り浅い階層とし、また日本語(マルチバイト文字)を含むフォルダは避けます。
またC:\Program Files、C:\Program Files (x86)なども、OSのファイルアクセス権限問題により
実行時に不具合をきたす可能性が増すので避けます。
(これは本Modに限らない注意点です)
例:
・DynDOLODを展開したフォルダ ⇒ E:\DynDOLOD
・MOのインストール場所 ⇒ E:\Mod Organizer
・MOのModsの場所 ⇒ E:\Mod Organizer\Mods
・TexGen.exeの生成物を導入するフォルダ ⇒
E:\Mod Organizer\Mods\DynDLOD_TexGen_Output
・DynDOLOD.exeの生成物を導入するフォルダ ⇒
E:\Mod Organizer\Mods\DynDOLOD_Output
※ この環境を前提として説明
③ MOを利用する場合、MOにTexGenとDynDOLODを登録する。
MOに②で展開した場所を指定し、実行するTexGenとDynDOLODを登録します。
例:
・MOの実行ファイル欄に E:\DynDOLOD\TexGen.exe
・同様にMOの実行ファイル欄に E:\DynDOLOD\DynDOLOD.exe
※ SSの3枚目で引数に「-cp:utf-8」を指定するサンプルがありますが、これはv2.50以降は廃止されているようです。
④ iniファイルを編集する。
v2.50から文字コードの扱い方が変わりました。
TexGenかDynDOLODを一度起動しCancelして終了すると DynDOLOD_settings.ini が作成されます。
文字化けなどを防止するため下記の設定を追記してください。
・LE版 C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Skyrim\DynDOLOD_settings.ini
・SE版 C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Skyrim Special Edition\DynDOLOD_settings.ini
---------------------------
[cpoverride]
english=utf-8
japanese=1252
---------------------------
Skyrim.iniの[Archive]セクションを編集する。MO利用環境ではMOから編集。
・LE
[Archive]
sResourceArchiveList=Skyrim - Misc.bsa, Skyrim - Shaders.bsa, Skyrim - Textures.bsa, Skyrim - Interface.bsa, Skyrim - Animations.bsa, Skyrim - Meshes.bsa, Skyrim - Sounds.bsa
sResourceArchiveList2=Skyrim - Voices.bsa, Skyrim - VoicesExtra.bsa
・SE と VR
[Archive]
sResourceArchiveList=Skyrim - Misc.bsa, Skyrim - Shaders.bsa, Skyrim - Interface.bsa, Skyrim - Animations.bsa, Skyrim - Meshes0.bsa, Skyrim - Meshes1.bsa, Skyrim - Sounds.bsa
sResourceArchiveList2=Skyrim - Voices_en0.bsa, Skyrim - Textures0.bsa, Skyrim - Textures1.bsa, Skyrim - Textures2.bsa, Skyrim - Textures3.bsa, Skyrim - Textures4.bsa, Skyrim - Textures5.bsa, Skyrim - Textures6.bsa, Skyrim - Textures7.bsa, Skyrim - Textures8.bsa, Skyrim - Patch.bsa
⑤ TexGenを実行(MO利用環境ではMOから実行)
新日本語化環境では、TexGenの実行前に本体とDLCのbsaファイルを英語版へ置き換えて、実行後に日本語版へ戻します。
TexGenを起動してStartボタンを選択。
(最近の高解像度モニタではディスプレイ設定の拡大表示を100%にしないとボタンが見切れます)
TexGen実行時の画面操作、設定値(チェック項目)はDescriptionの動画を参照してください。
生成時間はおそらく分単位です(自環境では2分程度)
生成が終わるとLogに"Completed successfully."と出力され、
終了確認ダイアログが表示されるので Exit を選び抜けます。
エラーがでた場合は、Skyrim.iniの[Archive]セクションを確認して抜けがあった場合は追加してください。
エラーへの対処方法として、#289 にある通り、引用符"" で囲むとより検索しやすくなります。
⑥ TexGen を実行した場所(デフォルトの出力パス)に"TexGen_Output"フォルダが作成されるので、
MOやVortexなどのMOD管理ツールへ登録します。
MOに登録する場合、動画では E:\DynDOLOD\TexGen_Output を全てzipで圧縮しMOで読み込みModとして導入していますが、
圧縮するのが手間な場合は、E:\DynDOLOD\TexGen_Output の中身を全て E:\Mod Organizer\Mods\DynDLOD_TexGen_Output へ移動でも可能です。
MOからこの生成物を有効にします。
Vortexに登録する場合、自分でzip形式で圧縮して「ファイルをドロップ」へドラッグ&ドロップするか、
フォルダをそのまま「ファイルをドロップ」へドラッグ&ドロップします。(Vortexが圧縮して登録します)
⑦ DynDOLODを実行(MO利用環境ではMOから実行)
DynDOLOD実行時の画面操作、設定値(チェック項目)はDescriptionの動画を参照してください。
生成時間は設定によりまちまちですが、時間がかかります。
生成が終わるとLogに"DynDOLOD Worlds completed successfully."と出力され、
終了確認ダイアログが表示されるので Save&Exit を選び抜けます。
注意:
・Birds of Skyrim
・Birds of Skyrim - Ruhadre Patch v1.43
上記のModを導入していると DynDOLOD.exe から警告がでます。
警告メッセージに従っていったん読み込みから外してください。
また、なんらかのエラーが出た場合は、
ほとんどの場合Logに警告と解決方法のヒントが添えられているはずです。
⑧ DynDOLOD を実行した場所(デフォルトの出力パス)に"DynDOLOD_Output"フォルダが作成されるので、
MOやVortexなどのMOD管理ツールへ登録します。
登録手順はTexGen_Outputと同様です。
登録時に他のModとファイルの競合が発生する場合は、対象ModのQAやPOSTSなどを確認してどちらかを優先します。
⑨ 文字化け、地名の英語化等ないかの確認
・LEの場合、DynDOLOD.esp
・SEの場合、DynDOLOD.esp と DynDOLOD.esm
上記のesp類をxTranslatorで開いて、文字化け、地名が英語化していないか確認します。
備考:
LOOTでソートすると、
このModで生成されたespは優先度が高いので下の方に優先配置されます。
文字化け等が発生した場合は、最初に確認してください。
注意:
TES5EditなどでDynDOLOD.espに対してエラーチェックすると"unknown: 6"起因のエラーが複数表示されますが、
これは必要な措置によるものでミスなどではなく問題ありませんので無視してください。
⑩ 最終確認
Skyrimを起動してしばらく待ち、スクリプトがある程度落ち着く時間待機します(数分程度)
その後、屋内にいた場合は屋外に移動してDynDOLOD successfully initialized とメッセージが出ることを確認します。
SkyUI導入環境ではMCMにDynDOLODの項目があるのを確認します。
もし、いつになってもMCMに登録されない場合は、コンソールに"setstage ski_configmanagerinstance 1"と打ち込みMCMの強制更新をかけてください。
続いて、MCMでDynDOLOD is active にチェックが入っていることを確認してください。
他の項目も見てみるといろいろ情報があり導入成功が実感できると思います。
(導入成功例としてはホワイトランの入り口から南を見ると、ペラジア農園の風車が回転している筈)
これで、全作業が完了です。お疲れ様でした。
ようこそDynDOLOD Worldへ!
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●初回導入手順ここまで
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●アンインストール、Versionの更新、DynDOLOD.exe再生成時の手順
・アンインストール時は、クリーン ゲーム スタートを強く推奨します。
無保証ですが、あらかじめ屋内cellに移動して
[Fallout4]FallrimTools -- Script cleaning and more や Save game script cleaner を使用して
スクリプトの掃除をする方法もあります。
・Versionの更新及び、DynDOLOD.exe再生成時 #58 参照
※MCMで表示されるものを翻訳し追記したものです。
※MCMからDynDOLOD is activeのチェックを必ず外しましょう。
ニューゲームや無関係なセーブデータなら大丈夫、ではありません。
LODデータはゲーム内で共有されるため、アンインストールや更新、再生成には、
MCMでチェックを外し、屋内cellに移動したセーブデータでの作業が必要不可欠です。
(旧)DynDOLOD.espのない状態では屋外cellに出ることもできず、
MCMの操作もできないため。最悪全てを最初からやり直すことになります。
① まず、更新前の事前準備として、(旧)DynDOLOD.espが有効のまま、
屋外cellでMCMのDynDOLOD is activeのチェックを外してMCMから抜けます。
しばらく待ち、DynDOLODが無効になったメッセージが出ることを確認します。
(DynDOLOD deactivatedというOKボタン付きのメッセージが画面中央に出ます)
屋内cellに移動し、MCMのDynDOLOD is activeのチェックが
外れたままなのを確認して、SaveしSkyrimを閉じます。
② (旧)DynDOLOD.espのチェックを外して無効にしSkyrimを起動します。
次に、①でSaveしたものをLoadして、再度Saveし直します。Skyrimを閉じます。
③ 更新した(新)DynDOLOD.espのチェックを入れ有効にして、
Skyrimを起動します。続いて、②でSaveしたものをLoadします。
④ 最後に、初回導入手順 ⑩の手順を再度踏みます。
備考:
DynDOLOD.exe生成で毎回ふり直される
(重複しない一意な)30桁のシリアル番号があります。
・MCMの表記場所
Information ⇒ Versionの下
・生成物での表記場所
E:\Mod Organizer\Mods\DynDOLOD_Output\skse\plugins\
StorageUtilData\DynDOLOD_Worlds.json
検索key "bunchofnumbers":"30桁のシリアル番号",
更新してもシリアル番号が変わらなかったり、
MCM表記と生成物の.json file内での記述が不一致な場合は、
問題が発生している可能性があります。
参考:本説明文筆者は主にここ最近はこの手順を踏んでいます。
DynDOLOD Standalone本体の更新を含む全ての更新時に
毎回、深く考えず[Fallout4]FallrimTools -- Script cleaning and moreを使用しています。
このあたりは完全に各自の判断にお任せします。
●関連Mod
・Skyrim Flora Overhaul
このModを使用している場合、LODビルドボードは導入したバージョンに合わせないと
遠景と実際にその場にいったときとで違ったものが表示されるようになります。
例えば、Skyrim Flora Overhaul v2.3を使用の場合(このv2.3の部分が重要です)
TES5LODGen のOptional filesのVurt SFO 2.3 LOD Billboardsと一致させる必要があります。
(ここの2.3と一致させること)
注意:ベースとなる Vanilla Skyrim LOD Billboards もいります。
他に必要なものがある場合「LOD」や「Billboad」で検索してください。
・Enhanced Vanilla Trees
木のLODとして(上記SFOとの組み合わせを)かなりオススメします。
DynDOLODと競合するファイルはこちらを優先
・Tree LOD billboard creator for xLODGen
ビルボード制作ツールです。
・Oscape
地形のLOD作成ソフトウェアです。
DynDOLODでは地形のLODは作られません。目に見えてわかりやすく効果もあるので
次のステップとして使ってみるのもありです。
・Enhanced Landscapes 現在はNEXUSから削除されています。
DynDOLODを使用するにあたりいろいろと便利なModです。
・Enhanced Landscapes - Oaks Standalone - Marsh Pines - Dilon Vul
後継が別の作者から公開されています。
全機能ではありませんが、部分的に実装し拡張されています。
・HD LODs Textures
高解像度リテクスチャLODです。
TexGen.exe で生成されたテクスチャ導入後のインストール推奨です。
また、下記の NobleSkyrimMod HD-2K
と色合いを合わせているそうなのでバニラ系テクスチャ使用時はあまりお勧めしません。
・NobleSkyrimMod HD-2K
大規模なリテクスチャModです。
●問題が発生するMod
・Holds The City Overhaul #118 参照
DynDOLOD.exeで以下のようにholds.espでエラーが出ます。
ERROR: Worldspace object bounds added by Holds.esp
for [0000003C] Tamriel outside +- 128 cells. See the log or FAQ for more details.
また、patch集のパッチでも同様にエラーがでる場合は同じように処理してください。
・参考url http://goo.gl/zeCDPH
以下抜粋です(全文はlink先でページ内検索をしてください)
Start xEdit with all plugins as always
open the Tamriel worldspace record by entering the FormID 3C of the worldspace
into the FormID field top left. Hit the Enter key.
・
・
Save changed esp.
・以下大雑把な翻訳です。
TES5Editを起動し、該当espを読み込み、左ペインで worldspace 続いて、3C Tamriel を選択
右ペインに移り下へスクロールして、
Objects Bounds / NAM0 - Min/ NAM9 - Max の Min Max の X と Y の各値を
それぞれ、-128よりも小さいか、128より大きい値へ変更します。
変更する値として、Skyrim.esmの値を参考にしてください。
(訳注:Skyrim.esmの各値をそのままコピペが無難です)
変更後、espを保存します。
・Realistic Water Two #178 #229
NMMでは問題なしとの報告があり、
本説明文筆者はMO2(v2.2.2.1)を使用しているので追試してみましたが、
問題ありませんでした。DynDOLOD(v2.76)
更新で修正されたか環境依存の可能性があります。
しかし、コメントにGoodカウントがあるので他の環境でも
発生したと考えられます。このまま注意事項として残しておきます。
※※互換性を持つModや改善Modがここには書き切れない数に上ります。
NEXUSの本文を参照して、自分の環境や用途に合わせて導入してください※※Skyrim Nexus, Sheson. 20 Jun 2022. Dynamic Distant Objects LOD - DynDOLOD. 7 Nov 2014 <https://www.nexusmods.com/skyrim/mods/59721>.[コメントを読む(324)] [コメントを書く] -
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- ☆ [ユーティリティ] DynDOLOD 3 Alpha Download ID:111991 Author:Sheson 2024-10-11 06:11 Version:Alpha-182
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RATE: ★=7 TAG: [遠景] [DynDOLOD] [LOD]
DynDOLOD 3 Alpha
DynDOLODは遠景を描画するためのLOD(Level Of Detail)用モデルを改善するModです。
DynDOLODではバニラで欠落してたLOD用モデル、および他のModで追加した地形に応じたLOD用モデルを作成することで、
バニラでは描画されていなかった遠くの建造物や小さな岩、他のModで追加された地形を遠くからでも視認することができるようになります。
同時にSKSEのスクリプトを使用することで遠景でも流れ落ちる滝の水や回転する風車の羽を表示します。
DynDOLOD3用のリソースは以下。
DynDOLOD Resources 3
説明記載時点(2023/5)ではαテスト版です。
αテストに参加しない場合は前VLのDynDOLOD 2の使用が推奨されています。
Dynamic Distant Objects LOD - DynDOLOD
SE版 (こちらもまだαテスト版です)
[Skyrim SE]DynDOLOD 3 AlphaSkyrim Nexus, Sheson. 11 Oct 2024. DynDOLOD 3 Alpha. 23 May 2022 <https://www.nexusmods.com/skyrim/mods/111991>.[コメントを書く] - ☆ [ユーティリティ] Tree LOD billboard creator for xLODGen Download ID:60733 Author:zilav 2018-02-11 14:24 Version:1.5
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RATE: ★=1 TAG: [DynDOLOD] [遠景] [木]
木の遠景板ポリ用のテクスチャを生成するツール。
CK・NifSkopeのPreviewWindowからキャプチャしてbillboardテスクチャを出力します。
●ツールによる違い
Creation Kit:
BaseIDからすぐに探せる 出力ファイル名をそのまま使える クオリティ低い
NifSkope:
位置・光源調整が楽 CKよりクオリティ高い
NifSkope2.0 Dev http://afkmods.iguanadons.net/index.p…Skyrim Nexus, zilav. 11 Feb 2018. Tree LOD billboard creator for xLODGen. 13 Dec 2014 <https://www.nexusmods.com/skyrim/mods/60733>.[コメントを書く]