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- ☆ [ユーティリティ] Skyrim INI Manager Download ID:58100 Author:millepon 2018-03-11 20:24 Version:1.7.4.1
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RATE: ★=32 G=91 TAG: [パフォーマンス] [Tool] [ini] [SKSE] [CrashFixes] [ENB] [CreationKit] [日本語化対応] [問題解決]
Skyrim INI Manager
Skyrim.ini/Skyrimprefs.ini/SKSE.ini/enblocal.ini/SkyrimEditor.iniの編集ツール、解説付きでiniの調整が可能。英語版と日本語版あり※上記iniを上書きします。
初めて使用する場合は事前にINIをバックアップをしておいてください。(バックアップ機能あり)
プリセット登録機能により、環境設定の入れ替えが簡単に行えます。
使用方法については同梱されているReadmeを参照してください。
●iniプリセット
SkyrimPrefs and INIs for Performance and Graphics Boost
●使用方法
ダウンロードしたファイルを解凍して、「Skyrim_INI_Manager」を実行してください。
Windows Vista以降のOSでProgram Files内のCreationKitやENBの設定ファイルが保存されない場合はUAC対応版「Skyrim INI Manager(UAC).exe」を使用してください。
●必須
.NET Framework v3.5
(.NET Frameworks 4.5.1では動作しません)
●パフォーマンスアップ及びCTD対策手順
1:パフォーマンス設定のグラフィックタブ内のShader設定を「有効」にしてVertical Sync(垂直同期)を「無効」にします。
2:ハードウェアタブに移り、メモリ設定を現在搭載しているメモリ容量から選択します。(最大4GB)
3:同タブページ内のCPU設定に移り、マルチスレッド設定を「有効」にしてマルチコア設定を現在搭載しているCPUのコアを選択します。(環境に応じて先読み設定やHDDキャッシュを有効にするとさらに効果が見込まれます)
4:SKSE(v1.7+)をインストールしてメモリーパッチを「768」又は「1024」を選択します(ゲーム起動時にCTDが発生する場合は現在選択中の設定値よりも低い値を指定するとのこと)。SSME - Skyrim Startup Memory Editorを導入している場合は、競合するので「使用しない」を選択します。(v1.6からSSMEを自動検出し無効化してくれます)
6:Crash fixesの最新版を導入します。
7:ENBをインストールしている場合はグラフィックタブ内の詳細設定にあるVsyncを無効にします。(FPS制限が有効でFPS制限値をリフレッシュレートに合わせます)
8:ファイルメニューから設定を保存し現在の設定を適用する。
※メモリ拡張機能は環境によって効果が異なるため「メモリパッチ(SKSE)>メモリアロケーションパッチ(CrashFixes)>x64システムメモリ拡張(ENB)」の順で試してみてください。
● Mod Organizer環境での設定手順
1.メニューボタンからModify Executablesウィンドウを開く。
2.titleに「Skyrim INI Manager」を入力しBinaryにツールのパスを設定し閉じる。
3.右端のアプリリストからツールを選択してRunボタンを押す。
■V1.7の新機能
・ENBの環境設定がGUIで設定できるようになりました。バージョンは現行のv0.308まで対応しており詳細に設定することでより安定した環境を構築する事が可能です。
・CrashFixesの設定項目を追加しました。メモリ・アロケーションを有効にした場合によるENBのExpandSystemMemoryX64の競合防止機能なども備えています。
・SkyrimINIの設定テーブルを最終ver(v1.9.32)へ更新しました。これにより正確な設定が可能になります。
詳細情報は作者のブログを参照:http://goo.gl/3yxguD
●実装機能の一覧(v1.7.4)
■ゲーム一般
・ゴア表現の詳細設定
・EssentialNPCの属性変更
・キルムーブ設定
・遠距離狙撃判定
・マップ境界突破設定
・装備の全体表示設定
・パワーアタック重複緩和設定
・MAP詳細設定
・重力設定
■画面設定
・ディスプレイ設定
・ガンマ設定
・FOV設定
・コンソール画面設定
・ベセスダロゴ設定
・チュートリアル表示設定
・アクティブウィンドウ
・ロード画面FPS設定(ロード時間短縮設定)
・コンパス設定
・警告メッセージ設定
■パフォーマンス
・Shader設定
・垂直同期
・遠景設定
・草木設定
・影設定
・水面設定
・メモリ設定
・キャッシュ
・Papyrusスクリプト
・CPU設定
■その他
・マウス設定
・不自然な日影修正
・セーブ設定
・ログ設定
・スクリーンショット
・カメラ設定
・三人称カメラアングル
・騎乗カメラアングル
・クリッピングカメラ
■SKSE
・メモリーパッチ機能
・セーブデーターの破損防止
・高解像度の戦化粧
■SKSEプラグイン
・Mfg Console
・Safety Load
・SCRH WindowMode Mod
・CrashFixes
■ENBSeries
・基本設定
・キーバインド設定
・レンダリング設定
・詳細設定
・安定化設定
・メモリ設定
・ビデオアダプタ設定
・外部DLL設定
■CreationKit
・一般設定Skyrim Nexus, millepon. 11 Mar 2018. Skyrim INI Manager. 13 Sep 2014 <https://www.nexusmods.com/skyrim/mods/58100>.[コメントを読む(342)] [コメントを書く] -
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- ☆ [ユーティリティ] SKSE Plugin Preloader Download ID:75795 Author:meh321 and sheson 2016-05-22 21:30 Version:3
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RATE: ★=37 G=12 TAG: [SKSE] [CrashFixes]
Skyrimのプログラム処理が始まる前に、SKSE pluginをロードすることができるようにするものです。
●このユティリティの必要性について
他のMODが必要性を明記していない限り不要です。
特に理由もなくこのユティリティだけをインストールすることに意味はありません。
現在のところ Crash fixes v10のINIファイルでUseOSAllocators=1を指定する場合にのみ必要で、それ以外の場合は不要です。
※注意:プラグイン作者の指示がない限り *_preload.txt を作成しないでください。
作者の意図せぬ動作となり問題が起こる可能性があります。
●このユティリティが生まれた背景
Crash Fixes v10で追加されたメモリパッチ機能を動作させるためには、Skyrimの初期化の前にCrash Fixesプラグインを初期化する必要がありました。
当初はskse_loader.exeを改造して実現予定でしたが、SKSEの改造・再配布許諾を得る必要があったため、代わりにこのユティリティが作成されました。
したがって、Crash FixesのPOSTSでアナウンスされていたskse_loader.exeの改造およびリビルドは必要ありません。
●仕組み
・DLLファイル:d3dx9_42.dll, d3dx9_42_.dll(後者はv3で廃止)
・ゲーム起動時にd3dx9_42.dllが自動的にロードされ、そこからプラグインをロードする
・その後本物のDirectXのDLLを呼び出す。
●インストール方法
Skyrimフォルダ(Dataフォルダではない)にd3dx9_42.dllをコピーする。
●FAQ
・パフォーマンス低下や欠点はあるか? => ありません
・ENBとの互換性は? => あります
・ENBは必須? => 必須ではないです
・SKSEのロード契機が変わることで動作が変にならないの?
=> プレロード指示のための特別なファイルのあるSKSEプラグインだけが対象となります。
・プラグインがプレロードされないようだ!
=> Skyrimフォルダにd3dx9_42.logファイルを作成してゲームを起動してください。
ゲーム終了後、内容をチェックしてください。
・*_preload.txtを作成する必要があるのか?
=> SKSEプラグインの作者からの指示がない限り作成しないでください。
作者の意図せぬ動作となり問題が起こる可能性があります。
●MOD制作者へ
・私のプラグインをSkyrimより前に初期化したいんだけど?
Data/SKSE/PluginsフォルダにMyPlugin.dllがある場合、
同じフォルダにMyPlugin_preload.txtを作成します(内容不問)。
・プラグインはどうやってロードされる?
d3dx9_42ローダーはゲームが初期化される前にLoadLibraryを使ってプラグインをロードします。
この時、SKSEのコールバック関数SKSEPluginやSKSEPlugin_Loadは呼び出されません。
これらは後でSKSE自身によって呼び出されます。
つまり、DllMain関数内ではゲームが未初期化であることを前提とした処理を行う必要があります。
・後でSKSEからLoadLibraryされたけど問題は?
ありません。LoadLibraryは何度でも呼び出せますが、DLLがロードされるのは最初の1回のみです。
(ただし同一フォルダの同一ファイルである場合)
・Mod Organizerを使って私のプラグイン(*_preload.txtを含む)をインストールできる?
はい。MO 1.3.11でテスト済みです。
・Wrye Bashを使って私のプラグイン(*_preload.txtを含む)をインストールできる?
はい。ただし.txtが正しくインストールされるように"Override Skips"を選択するよう
ユーザーに周知願います。
●Crash Fixes v10(UseOSAllocators=1)と併用時の補足
・Safety Loadは不要
・SKSEメモリパッチ/SSMEは不要だが、Crash Fixesがメモリパッチを無効化するので
アンインストールする必要はないとのこと。
・enblocal.iniでExpandSystemMemoryX64=false を設定すること
・CTDする場合はAlignHeapAllocate=1を試す
理由は分からないがこれを設定しないとCTDするケースがあると作者が述べています。
Crash fixesのREADMEによると、本設定を有効にすることで
一部のENB設定でのメモリ消費量が増え、ロード時間が増加する問題があるが、
この問題を許容できるのであれば有効にしても問題なく動作すると書かれています。
●変更履歴
v3:機能的な変更はなし。d3dx9_42_.dllの代わりにシステムフォルダ(DirectX 9)に入ったオリジナルのd3dx9_42.dllを呼び出すようにした。問題なく動作しているならアップデート不要。アップデートする場合はSkyrimフォルダのd3dx9_42_.dllを削除すること。Skyrim Nexus, meh321 and sheson. 22 May 2016. SKSE Plugin Preloader. 21 May 2016 <https://www.nexusmods.com/skyrim/mods/75795>.[コメントを読む(50)] [コメントを書く]